千葉県 勝浦 No.4 [遊び]
意外ですが、鰹の水揚げが盛んな勝浦港。以前、ここで鮪の水揚げを見たことがあったけど、鰹…一本釣りかなぁ。
何十年と港の活況を支えてきた舫杭。錆びても尚、船を懸命に支える。海の漢とは彼のこと。
16時から翌4時までの12時間は、岸壁が釣り人に解放され、休日は釣り客で賑わいます。
おぉ、鰹漁船がエンジンを燃やしながら停泊中でした。
活魚艙には、鰯がいっぱいです。この後、すぐに出航するのでしょう。
そしてまた一隻、鰹漁船が寄港。漁船優先。釣り客は、あたふたと退避です。
そろそろ夕暮れ。赤灯と青灯に、照明が灯りました。
夕陽に染まる勝浦港。
からすが帰っていきます。
陽が暮れる。夕陽がとても綺麗。
そしてまた一隻。
佐賀の鰹漁船が寄港しました。
どうやら陽も暮れました。勝浦名物のタンタン麺を食べて帰ります。
勝浦港のお話は、これで終わりです。
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