浅草 宿六のおにぎり

前からずーっと食べたかった浅草は浅草寺裏にある、宿六（やどろく）。東京で一番古い、おにぎり屋さんです。






嫁ちゃんの帰りが遅い時に、遠回りしてちょこちょこ寄っていましたが、ご飯が切れちゃったり、臨時休業だったり、苦難の道を辿って、やっと入店です。






具材が並んで、食欲を喚起！



まずは、なめこのお味噌汁から。




赤だしのお味噌汁が、サイクリングの疲れを癒すのです。美味しい。



で、たらこ、梅干し、こんぶを注文。




おにぎりは籠に乗って登場しました。シブい！








ご飯はうっすらと程よい塩加減、そして、大ぶりのタラコ。





塩っぱ過ぎず、ほんのり甘い梅干し。
＊汚らしい断面でゴメン…ご飯に梅干しの果肉が絡んでるのです。





ザ こんぶ。これ美味い！




そして、もう一つこんぶ！
女将さん「こんぶ、気に入っちゃいました？」
ハイ！気に入りました！


おにぎりは、一番贅沢なお米の食べ方かも！


食後は、常連さんを交えて女将さんと談笑♪河童橋近く、天ぷらの「ふくおか」が美味しかったとのこと。
昔ながらのぬか漬けも美味しいとか。
機会があれば言ってみようかな。





江戸前の海苔、伊勢のたくあん、それに越後の米。


ご馳走さまでした。

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