駒込 東洋文庫 [散策]
神奈川には金沢文庫、こちらは、金沢流北条氏が設けた武家の私設図書館。現存していませんが、同名の県立博物館があり、当時の資料の一部を収蔵しています。そして、東京には東洋文庫、本駒込にあります。
たまたま、興味を惹く展示があると知り、足を運びました。駒込駅から歩くこと10分、蔵書を守る重厚な建物です。
三菱3代目社長、岩崎久弥氏が、北京駐在のモリソン氏から東アジアに関する書籍2万4千冊を購入したのが始まりです。その後、東洋全域網羅したコレクションを構築し、本駒込の地に図書館兼研究所である東洋文庫を設立しました。
凄い凄い凄い!莫大なモリソンコレクション。その蔵書量には圧倒されます。神秘的でもあり、ここに立っていると時間を忘れてしまいます。
シーボルト庭園から見た本館。庭園側には、レストランがありました。お値段は本気価格。おまけのレストランではありません。
定期的に展示品の入れ替えがあり、この日もとても貴重な書籍を見ることができました。
たまたま、興味を惹く展示があると知り、足を運びました。駒込駅から歩くこと10分、蔵書を守る重厚な建物です。
三菱3代目社長、岩崎久弥氏が、北京駐在のモリソン氏から東アジアに関する書籍2万4千冊を購入したのが始まりです。その後、東洋全域網羅したコレクションを構築し、本駒込の地に図書館兼研究所である東洋文庫を設立しました。
凄い凄い凄い!莫大なモリソンコレクション。その蔵書量には圧倒されます。神秘的でもあり、ここに立っていると時間を忘れてしまいます。
シーボルト庭園から見た本館。庭園側には、レストランがありました。お値段は本気価格。おまけのレストランではありません。
定期的に展示品の入れ替えがあり、この日もとても貴重な書籍を見ることができました。
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